以前に紅葉の普通のレポートをした事があったんですが意外と好評だったので
今回も、普通に祇園祭の写真を載せます。


四条通です。昼間はいつも通りの生活の中に鉾(ほこ)が溶け込んでます。見えますか?
夜になるとここが歩行者天国になります。


何だかよくわかりませんが“誠”な人達がいました。


撮影をしてる人もいました。
こういうのはたいてい立命か京大の学生だと思うのですが何なんでしょう。


鉾を見物する人以外には非常に邪魔だったりします。
用事でここに来た人にとっては、こんな感じです。


一番人気の長刀鉾です。イベント的に言うなら最大手です。
オンリーイベントで、このスペースの付近は一方通行を強いられるような感覚です。


こちらは少し離れた所にある保昌山です。まったり過ごすことが出来ます。
「山」には人が乗ってません。


ここは梅をあしらった可愛いちまきやグッズが売られていて
縁結びの意味もあるらしくて女性に人気です。
是非、携帯のストラップを発売して欲しいと思います。

夜になって提灯が灯るとグッとお祭り気分が高まります。


鉾には人が乗っていて祇園囃子を演奏しています。
「コンコンチキチン」と表現されますが、耳で聴くと
ピョーーーゥシャンシャンって感じだと思います。


たくさん鉾や山の写真を撮ったのですが暗いし人が多いしで
ぼんやりした写真しか撮れませんでした。
何の鉾かわかりません。


月鉾を見ると安心します。
遠くからでも「月鉾」だとわかるストレートな提灯と
混雑しにくい場所にあるからです。


鉾や山にはそれぞれにマークや模様があって
月鉾の人は月の模様の浴衣を着ています。
うさぎの絵も入ってて、是非エネル様に着て頂きたいと思いました。


傘鉾だそうです。


花笠をつけた子供がいて可愛かったです。


傘鉾の人達の浴衣です。傘の絵ですね。


函谷鉾です。
「かんこぼこ」で変換するので試してください。(ことえりではダメですよ)


「函」という字の一部が模様になってます。
暗い中を遠くから撮影したので、夜行性の野生動物を
赤外線カメラで撮影したような画像の荒さです。


そしていよいよ一番人気の長刀鉾へと再び向かいます。すごい人で身動きがとれません。


長刀鉾は一際明るく照明が当たっています。
浴衣も何やらゴージャスです。
他の鉾とは格がが違うといったオーラが出ています。


「ここは出口です!長刀鉾へは西側からお進み下さい!」
と警官がずっと誘導していました。
何と言っても最大手ですから。
「長刀鉾最後尾」というポップを持ちたくなります。


これが長刀鉾スペースの内部です。


人気商品につき。


祇園祭で京都の夏が始まって
大文字で京都の夏が終わります。




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