ワンピース10周年記念イベント
鎌倉ジャック スタンプラリーレポート


(10)由比ガ浜ビーチ

由比ガ浜ビーチに到着!

たくさんの人に混ざってチラッと見える
サウザンドサニー号です!

とけこんでます!
湘南の海に溶け込んでます!

波打ち際まで近づきました!

どうですか!この普通の写真!

私だって普通に海の写真が
撮りたくなりますよ!

でも、安心して下さい。ここは若竹。
気持ち悪い写真も撮りました!
(絶品の笑顔で)

写真を撮る私も不審者ですが
写真の中のゾロも変質者のオーラを放っています。

パラソルの下で仲むつまじく寄り添っている
カップルをガン見のロロノア特派員
 in 由比ガ浜ビーチ

別に気持ち悪い写真が撮りたい訳ではなくて、結果的に私のデジカメに気持ち悪いデータが残ったというだけで、本当はカッコイイ写真を真剣に撮るつもりのフィギュアプレイです。
本気と書いてピエロ。

どうですか。この写真はなかなか格好良いですね。
他に人が写ってないのでロロノア特派員が小さいことがバレません。浜を眺めるロロノア特派員の背中はさながら決戦相手を待つ剣士さながらです。

自分の写真技術を確信できた1枚です。

穏やかな海岸とロロノア特派員の本気の黒手ぬぐいが絶妙のバランスです。
海の家で焼きそばを焼いてる兄ちゃんのようにも見えます。
それはそれで、夏の風情です。

サウザンドサニー号で遊んだ後、のんびと海の雰囲気を楽しんでいるラリー客と、何の違和感も無く同化しています。
「俺ちょっと海入って来るわ」と友人に言ってる大学生のように見えます。クールな顔で内心、海にはしゃいでる19歳に間違いない。

このフィギュアは、若竹でのレポートで大活躍したフィギュアですが、写真撮影がとても難しかったのです。何故なら小道具がたくさん付いているので鞄からの出し入れが大変だからです。人の目もあるし。
過去のロロノア特派員の活躍の様子はこちら

そういう苦い経験から、今回は“取り出しやすさ”のみを重要視し、無駄な物は一切取り外して携帯していました。

実はこのフィギュアは腕が取れてしまっていました。

そして封印していたのですが、今回は“腕”を家に置いたままでのロロノア特派員の出動となりました。

腕の取れたフィギュアを浜辺で撮影する私は、通報レベルだったかもしれません。

という訳で、新しく出るこのフィギュアのVer.2が出たら絶対買います。



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