<若竹>ジャンフェス2011レポート

東映アニメーションブースの雰囲気

※声優が出演するステージは見られませんでしたので
 東映アニメーションブースの雰囲気をレポートします。

ページの後半では荒んだ空気が漂う予感の敗北者レポートです。


まずは、世界的なキャラクター悟空と少年達という爽やかな一枚。


サービス精神旺盛な悟空はカメハメ波など、リクエストに応じて
ポーズを取ってくれます。


サウザンド・セレナ号です。細部までサニー号のテイストが施されています。


ライオンちゃんもしっかりいます。


声優ステージが見られなくて
唯一思いっきり撮影できるセレナ号が私を慰めてくれます。


だから似たような角度で何枚も撮りますよ。ええ。


後ろはこんな感じになってます。


高い所にルフィとトリコの像があります。ルフィの像は
蒲郡ラグナシアのメモリアルログで飾られていた像ですね。
メモリアルログ用に作られた像がどんどん使い回されてますよー!
次は3月の映画公開キャンペーンで池袋の展望台に飾られると予想。

3Dの予告編看板が酷い件


ジャンフェスという晴れの舞台に段ボールに手書きの看板。
急遽決まったの?用意してなかったの?
まぁ、前売り券の販売窓口を臨時に特設したのかなぁと思いますが
更なる看板が…


これ、スタッフ間で確認し合う「目安」的に作られた看板にしか見えません。
まぁ、裏面ということもあって、失敗作なのかもしれませんが
(それにしても酷い。ジャンフェスでこの看板…)

表面はこんな感じ。



うん。裏よりはましになってるね。字も太くなってる!

看板の発注を忘れてたのかな…。
準備のドタバタ感を包み隠さず伝える「3Dシアター」なのでした。

内容は見てませんが、山口勝平さん曰く
「結構面白かったよ。」とのことです。



東映アニメーションブースを遠くから見た写真です。
メインストリートに面した部分にステージがあって
ワンピース×トリコ、ドラゴンボール改などの声優ステージが行われます。
悟空バルーンも見えます。

ワンピース×トリコステージは2回あります。
(1)11:00〜
(2)14:00〜

私は昼頃から行くので14時からのを見るつもりで行ったのですが。



私はジャンフェスは3回目の参加になりますが
こんなことは初めてです!
東映アニメーションのステージはもっと気軽に見られたはず!


ステージは完全に壁で仕切られていて、並んだ人しか見られない作りになっています。
この列に並んでる人は見たいステージが始まるまで、ずっとここで
待機していることになります。
ですから、東映アニメーションブースの前には常に
「次のショーを見るための人」の列で埋められています。

ちなみに、聞いた話によると14時からのステージを見た人は
11時頃から東映ブースにずーーーっと並んでいたそうです!
無理!


14時のステージが近づいてきました。声だけでも聞きたいと思うファンが
待機列のロープの外側にも集まってきます。


「ここは通路なので空けて下さい。立ち止まらないで下さい。」とスタッフさんに
誘導されて、少し空間を空けます。


その後、悟空バルーンの周囲に人が集まり
「私達、待ち合わせしてるんです」という顔をしながら
東映のステージが始まるのを待っていました。

そしたらスタッフさんが拡声器を持って
「東映アニメーションステージは観覧できません。この場から離れて下さい。」と
ステージの声も聞けないようにする徹底ぶり。

どうやら、ワンピースだけでもえらい人気なのに
トリコの声優さんもいらっしゃるとあって
よっぽど早朝から狙ってた人じゃないと
観覧できなかったみたいです。

いたたまれずに、私はSQ.ブースに移動し
和やかなサイン会を眺めながら16時からの
スーパーステージに思いを馳せていたのでした・・・

今回、このような厳しい観覧スタイルになったのは
これまた前回の反省により「通路や他のブースに人だかりをはみ出させない」という
方針が徹底されたからだと思います。

その甲斐あってか、通路の往来は本当にスムーズでしたし
入場者数が増えてる割には、「移動が大変」ということはありませんでした。

でもやっぱり残念ですよね。
これだったらゲスト声優の数を減らしてこじんまりとしたイベントにして欲しいと思います。
2年前はこんなことなかったのにー!

ストロングワールド祭だった去年でもステージ開始の
1時間前くらいに行けば中で見られたのにー!

私の体力では今後、東映アニメーションブースも最初から
諦めないといけなくなりそうです…。



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