＜若竹＞ワンピースドームツアー in 京セラドーム レポート
（２）イーストブルー＆リトルガーデン
ガイドマップによるとリヴァースマウンテンのエリアらしいのですが
イーストブルーの思い出が再現されています。
まずはワンピースの起源とも言える名シーン。
ちゃんと声も聞こえてきます。（録音しなおしたらしいです）
ゾロとルフィの出会いの場面です。この距離感、わかりやすいですね。
他のシーンに比べて感動の比率が低いというか
ウソップならウソップ海賊団の解散のシーンが良かったなぁと思いました。
やはりというか、この場面で写真を撮ってる人は少なかったです。
たくさんある名シーンの中でも必ず上位にランクインする「クソお世話になりました」
ここのミホークは確か最近のミホークの声だったと思います。
じっくり聞きたかったなぁと後になってから思っても後悔先に立たず。
ドームツアー満喫に時間足らず。
どん！と擬音が見えてきそうな格好いいシーン。
真剣に見ている少年の後頭部もシーンを盛り上げています。
少し待てば間近で写真は撮れますが、一歩さがればご覧の有様です。
まるでサンジのお尻を撮影しているかのようなカメラの群れです。
「あんたが珍獣」の再現ですが、後ろの行列の方が気になりますよね。
さすがに巨人族の人形を作るのは採算が合わないということで
ヘルメットの実物大の展示です。通り過ぎる人の多くが
「中に住めるねー」と言っていたという、この国の住宅事情。
リトルガーデンの展示は簡単な物でしたが
「アンラッキーズがいるよー」「Ｍｒ．３のロウの家だね」「サンジが電伝虫を取った所だね」など
ワンピースファンと行けば会話が弾むだろうと思います。
私達はゾロとサンジの音声ガイドを聞いていましたので、
会話しようにも相手の声が聞こえない状況でした。
ここも人気の撮影ポイントでした。「なごみの緑」などトラップの
名前が書いてあったので、緑の所に立って和んだりと
それなりに遊べる場所でしたが、私達はゾロとサンジの
音声ガイドを聞いていたので、それどころではありませんでした。
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