<若竹>東映アニメーションギャラリー「マリンフォード編」 レポート

2011年6月 東映アニメーション内のギャラリーに行って来ました。
(暇だったので)

東映アニメーションに行って、守衛さんに「ギャラリーを見たいです。」と
言ったら名前と住所を書いて、通行証をもらいます。

古びた建物の中の奥にギャラリーがあります。
普通にアニメ制作をやってる部屋の隣を歩いていきます。
展示の内容は地味ですが、アニメ制作会社の中に
入るというのはなかなか刺激的でした。
あと建物の古さにノスタルジーを覚えました。


誰もいません。
「来訪者ノート」の名前を見ると、今日来た人は私を含めて4人です。


マリンフォード編の絵コンテなど、そこそこ貴重な資料が展示されています。
マニアなら楽しめます。


シャンクス〜振り向いて・・・・


名シーンの展示もあります。


キャラ設定。昔はアニメイトで売ってたのになー。


不死鳥Ver.のマルコです。かっこいい!
★青い炎の中にアクセントとしてオレンジっぽい色が入ります。
(オレンジが多くならないように)



子供時代のエースとルフィ、可愛いですよね。


七武海やルージュなど、マリンフォード編で登場したキャラの設定です。


この絵、何でしょう?見覚えがないのですが豪華すぎるメンツです。
ジグソーパズルにしたらいい。


すみっこにはブラウン管テレビでアニワンのオープニングがエンドレスで
リピートされています。前に椅子があって長時間見られます。


古典アニメの展示コーナーもあって昭和アニメのOPが
延々と流れているのですが、正直、その場を離れがたかったです。
画面に映っているのは「さるとびエッチャン」
他にも「魔法のマコちゃん」「魔女っ子メグちゃん」「魔法少女リミットちゃん」
などが流れてました。


キューティーハニー!懐かしい!


どろろんえん魔くん。ここにも椅子があって長時間眺めていていいんです。


プリキュアの常設展もあります。近所の親子連れが通ってそうな雰囲気。


感想ノートです。興味津々に中身をチェックしました。


中身の8割はこういう微笑ましいものです。


一見すると子供が描いた絵のようですが・・・。
『セーラージュピターは来年2012年で20周年です。
これからもよろしく!』という含蓄有るメッセージが…。


びっしりと数学の問題が解いてあります。
どうみても嫌がらせなのですが、この人、常連みたいで
ノート1冊につき数回登場しています。
よく見ると「このように、アニメと数学はつながっているのである」
という彼なりのアニメ論のようです。
そっとしておきましょう。


凄く丁寧に書かれたキュアドリーム。


1ページ前には、そのキュアドリームがトレースされてます!
下に描かれたハートキャッチプリキュアの絵までトレースしています。
奇跡的なコラボ!


隣の部屋にはフィギュアが展示されています。
微妙なラインナップで「余ったフィギュアをとりあえず置いてます」という雰囲気。
自販機のある休憩スペースが隣接されていて
東映の人が時々ジュースを買いにきます。


一つ一つのフィギュアはありきたりな物ですが
色んな作品の物が見られて楽しいです。
ン・パカ♪ ン・パカ♪


デジモンのコーナーにあったのですが、これで合ってますか?



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