<若竹>USJプレミアサマー2011 レポート
USJ One piece premier summer report

(10)プレミアショーオフィシャル画像

このページはUSJプレミアサマーオフィシャルサポーターに
配布されたUSJのオフィシャル画像を掲載しています。

プレミアショーは7月16日から始まりましたが
14日の公開リハーサルにオフィシャルサポーター約600人が
招待されました。写真はその時の物です。


「司会、したい。私は、死体。」これは乙女心競技会のシーンでしょうか。


大人気のイワちゃんです。私にはワハハ本舗の梅ちゃんに見えるのですが
梅ちゃんとして見ても楽しめました。
今回のプレミアショーはイワちゃんとボンちゃん無しには語れないと思います。
特にボンちゃんはプレミアショーの全部を引っ張ってくれてたと思います!!

ブルックは近くで見てもとても細くて、遠くから見れば本当に骨だけに見えます!軽やかな走りとナナメ45℃のギャグとチョーさんのアドリブ(?)で、完全にブルックです。

ダンスなどの仕草もアニメで見たまんまというか、「ああ、あのシーンの動きだ!」といちいち感じられる本物っぷりでした。

色物系はメイクを見るだけでも笑えるんです。カマバッカの人達のメークはそれだけでエンターテイメントでした。2列目で見た時のカマバッカメークは衝撃でした。

また、メークだけでなく表情も派手なんです。ボンちゃんが「あらあなた!可愛いわね!タイプよーーーん。」って言う時の顔の曲がり具合が原作のまんまでビックリしました。だってもう骨格が歪んでる表情ですよ、アレ。

プレミアショーって遠くから見て楽しめるように演出されてますが、間近で見ないと分からないような演技にも圧倒されました。


2011年の最大の見せ場はプロジェクションマッピングという凹凸のある物体に
映像を映し出す技術と言えるでしょう。これにより悪魔の実の能力が
臨場感たっぷりに表現されます。
赤犬のマグマの能力ではステージが溶岩で溶け、青キジの能力では
冷え冷えクールのカチンコチンなのです。
関テレで特集された記事はこちら

海軍大将の登場も身震いするような格好良さでした。動きも貫禄があって惚れ惚れします。

特に人気だったのが黄猿で、なんていうか、どう見ても田中邦衛です、本当にありがとうございました。

田中真弓さんのブログに写真があります。
http://hamayoshi.exblog.jp/13483684/

顔もソックリなんですが「こーわーいーねー」って言った時の顔の動きがアニメを超えてました!



観客席もステージの一部です。そこらじゅうでバトルが繰り広げられ
また席の位置によって見え方も変わってくるので
色んな場所から見たくなります!
ゾロとサンジのバトルが別々の場所で始まった時は
「目が!目が足りない!」とヤキモキしました。

内容はキャラの顔見せメインのドタバタコメディーといった感じで
ストーリーやアクションも物足りないという声をよく聞きました。
去年はエースとルフィの共闘という、ただそれだけで鳥肌が立つような
テーマがあったのに対し、今年は本編の時間軸では
「麦わらの一味がバラバラ」だったためか
原作に即したストーリー展開が難しかったのかなぁと
思ったりしました。

ただ、USJのプレミアショーにしかない一体感は
体験した人にしか分からない、言葉では言い表せない物があります。
行く度に「また見たい」と思えるショーを本当にありがとうございました。


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