<若竹>ワンピースメモリアルログ in 横浜ランドマークタワー レポート
"one piece memorial log in yokohama" report

(8)メモリアルログ (memorial log)


横浜ランドマークタワーでは、ワンピース関連イベントを1ヵ月程度開催していましたが、メモリアルログと3D映画だけは1週間程度という非常に短い開催期間でした。おそらく「ランドマークホール」を長期間使用するのはかなりコストがかかるのだろうなと感じさせる入場料の1800円です。


高級感漂う入口に取って付けたようなアニメ絵が飾られています。


会場に入る前にはキャラの幟が立っていて、一緒に写真などを撮れます。


更に海賊旗も飾られています。普段はコンサートに使われるホールで
一度に大勢のお客さんを受け入れるために、ロビーが広く作られているようです。


会場に入ると麦わらの一味の幟があります。ゾロの衣装はロマンスドーンです。


向かい側にも幟があり、ゆったりとた空間で待ち合わせにも使えます。
(※会場内で別行動するような人はめったにいません)


メモリアルログの館に足を踏み入れるとインペルダウンの世界が再現されています。
インペルダウンはラグナシアのメモリアルログでたっぷり見ましたが
ブルゴリが「ウゴウゴウゴー!」と唸っていたり
改良されている点もありました。


こちらも見慣れたボンちゃんですが、壕のような中で厳重に設置され
更にリボンの仕切りで人が近づけないようにし
ポールの足下はテープでがんじがらめの海底監獄です。
これ、「ボンちゃんに触るなーーーー!!」という警告のように
見えますが、むしろ怪我人が出ないようにするための配慮なんです。


ハンニャバル。
ハンニャバルファンには目頭が熱くなるシーンなのかもしれませんが
よく分かりません。愛のないコメントですいません。
ハンニャバルは好きなキャラですが、なぜかあまり「撮影したい」と
思えないのは、このハンニャスペースが閑散としていたからでしょうか。
ここに人だかりができていたら「くそ!もっとアップで撮りたい!」と
情熱が不思議と沸くのかもしれませんね。
ワンピースイベントを少し高い所から眺めてしまう夜弥です、こんばんは。


マゼランコーナーは迫力のどくどくシーンです。
しかも!ルフィがバトルに使用した「ロウ」を装着できるとあって
人気の撮影スポットになっていました。
そして、そのロウが傷つかないようにカーペット敷きになっていました。
更にカーペットの段差でさえもつまづいて危ないから、と
虎テープが貼ってある安全の横浜クオリティです。


近づくと、写真現像の暗室みたいでとっても雰囲気あるのですよ!


造形もおどろおどろしくて3歳児が泣くレベルです。
マゼランのセリフがスピーカーから流れていたような気がするのですが
耳が遠くてすいません。


向こうに見える空気人形は京セラドームで見た物でしょうか。
当時、なぜジンベエだけ彫像じゃないのか不思議でしたが
ひょっとして仲間になるから後でちゃんとした物を作るから?と
思った時期もあったのですが、どうやらそうでも無さそうです。
これ、いずれ水に浮かべて乗ったりして遊ぶ?と最近思い始めてます。

ここまでが余談。
メモリアルログのレポートで最も伝えたいのがジンベエ人形の手前のモニタです!
海面がゆらゆらしている映像なのでが・・・・。
上を人が通ると!!!!!


ジンベエザメが海面ジャンプで足場を作ってくれるという心憎い演出!
丁度、自分の足下にジンベエザメの背中が来る感じ!このサメ、可愛い!


自分の足が写らないように撮影しようとすると
ジンベエザメが海に入った後の泡しか撮影できないというジレンマ!

とにかく、この海面を歩くのが楽しくて何度も往復しました。

メモリアルログとかワンピースの彫像も見慣れてきた今日この頃
この映像は私に新しい光を感じさせました。
そうだ!これこそが体感だ!と。

その後に飛び込んできたONE PIECE展情報。
展示だけじゃない、映像だけじゃない、体感のヒントがこの
ジンベエザメの橋にあると思います。
3月の六本木がとても楽しみです。


さあ、いよいよ正義の門を開ける所までやってきました。
何も考えずに引き戸のように横に押していたのですが
この扉、重すぎる。これが、正義の門か!ぐぬぬ…と思っていたら…


重い扉を開けるヒントが親切にも書いてあります。


あ、ああ。押すのね。


正義の扉の奥では、ルフィ達が空から落ちてくるシーンが流れていました。
「オープニングにあった絵だよねー」なんて眺めていてはダメなんです。
足下に「ここで立ち止まらないでね」という注意書きが。
正義の門を開けて入ってくる人と、映像を見る人がぶつからないための
配慮ですが、正直「どないやねん」と思いました。


順路を進んで行くと、体育館のような広いスペースで頂上決戦が繰り広げられています!


おおおおおおおー。見たことないのがあるぞー!


おおおおーー。海軍側も豪華!!


では、まず処刑台から見ていきましょう。
3大将の椅子が空いているので、ここに座って大将気分を味わえます。
階段にはもちろん「段差に注意」の虎テープ。


色んなイベントに引っ張りだこのエースの像ですが、センゴクが背後にいることで
エースの絶望が色濃く再現されています。


色んな角度から撮りたくなります。
ただ、この像、エースの顔はよく見えないんですよね。
前髪が顔を隠すようになっていて。
でも、それがまた暗い感じでいいんですよね。

さぁ、次のページでは頂上決戦をもっと詳しく見ていくよん。



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