<若竹>ワンピースメモリアルログ in 横浜ランドマークタワー レポート
"one piece memorial log in yokohama" report

(9)メモリアルログ後半 (Memorial log)


メモリアルログの料金が1800円であることを高いと何度も言ってきましたが、ここで説明しておきます。横浜ランドマークタワーではスタンプラリーの彫像展示やクリスマスツリーの展示、降雪イベントなど無料で楽しめるイベントがたくさんありました。それらと比べると、1800円が高いと感じてしまうのでした。横浜ランドマーク全体に1800円払ったと考えれば全然高いと思いません。
そして多少高い方が中は空いているのでそういう意味では高くて良かったとも思ってます。
このページに掲載した写真は40枚以上。充分満喫したことがバレバレですね!


頂上決戦の大広間に入ってすぐに胸がズキュンとなるのが空を飛ぶマルコ。
(※黄猿も飛んでます←見落とした人のためへの親切な注意書き)


マルコを舐めるように眺める前に、その他の展示をクリアしておきましょう。
まずは七武海の面々。


くまとモリアは小さいサイズで再現です。
ドームツアーでは等身大に近いサイズで作られてましたが
大きすぎて背景になってました。
この位のサイズの方が一緒に記念撮影できていいですね。
(一緒に撮ってる人はいませんでした)


ポーズは今ひとつですが、定期的に子安武人の声が存在をアピールしてました。


空を飛んで応戦する黄猿と、それを注視する(?)センゴク。


海軍側にあった大砲。真ん中の赤いボタンを押すと大砲の音が出ます。
海兵気分で白ひげを狙って遊べます。


寄せ集めの軍。クロコダイルの渋さに
意識がいかないくらいの周囲の派手さ。


モビーディックに乗って堂々と構える白ひげ。肌の色つやが良いです。
まだ傷を負っていません。


スポットライトの光が刀に重なる位置で撮ってみました。


お待たせしました。ではそろそろマルコを見ていきましょう。


マルコがかなり高い位置にいるのがお分かり頂けますか。
お触りなんてとんでもありません。


翼といい脚といい、どの角度から見てもバッチリ決まってるんです。


腹筋も素晴らしいいいい。翼のくるんとなった部分に包まれたいいいい。


親父の背中から見た息子の勇姿。


色んな角度から一通り見て、やっぱり黄猿と戦ってる背中が一番格好いいと思いました。


そういう訳でお尻のアップ。


大広間の出口には寂しそうなオーズJr.。


大広間を出ると休憩スペースがあります。


顔をはめて、雑魚気分を味わえます。


「恋はいつでもハリケーンじゃ!」の声が出ます。
石化した海兵になりきることもできます。
メロメロになりたい人はご自由にどうぞ。


しかし、いざメロメロになろうとすると、ハンコックが平たくて冷静になります。


出ました!メモリアルログ屈指の人気撮影スポット!!
まさかこんなに早くミホークと戦えるとは!!


二刀流ってことは、ビスタと戦ってるという設定かな?


正面から見たミホーク様。思ったより小さくてキュンとなる。
(大きいと思ってた父親の背中が小さく見えた時のような)


戦ってる人を正面から撮る場合、ミホークは平たくなります。


エース救出への道の最後の砦はじいちゃん。


この“愛の拳”が大きいんです。


「戦えるか?ルフィ!」の声と共にドーン!!燃えます!
中央に立って一緒にファイティングポーズしても良し
二人の姿を写真に収めるも良し、ここは人だかりが絶えません。


ルフィの背中にエースがいる!!というこのアングルも大好きです。


う・・・。大広間にいないと思ったらこんな所に赤犬が。


角を曲がると映像があって、エースの幼少期が映し出されています。


それらの全てを踏まえて「愛してくれてありがとう」なのです。
見てる人はしんみりし過ぎて、写真を撮るのが憚られるくらい。
エース大好きな女の子が泣いてて、彼氏が戸惑ってました。


時々「戦えるか?ルフィ!」の声が隣から聞こえてきて切なくなります。


次のコーナーに足を踏み入れると
「ゼハハハハハ!俺の時代だー!」の声が広がります。


「命がもったいない!」と泣いて懇願するコビー。
このスペースでは当然みんなシャンクスに釘付けで
コビーは存在すら見落とされそうな位置にあるのですが
それでもコビーと同じように両手を広げて、片膝までついて
一緒に撮影している人がいて
ワンピースのファン層の広さを感じさせます。


シャンクスは映像付きで「約束が違うもんなぁ」のシーンが再現されます。


このシャンクス・・・・かっこいい!そういえば、シャンクスの彫像初めて見たかも!


近くで見ても男前。目の三本傷がプックリしていて生々しいですね。


次の正義の門を開けると・・・・


ドーンと親父の背中が・・・


部屋の壁に一際大きなモニターがあって親父の最期のシーンが流れています。


息子達の嗚咽が聞こえてきます。


そして極めつけのナレーション。


映像で浸った後に眺める親父の綺麗な背中に、万感の想い。
大広間で戦ってた白ひげと比べて色つやも悪く
隙間から見える顔から血気が感じられません。

私のような濃いファンなら部屋に入った瞬間に
「うわ!一切の逃げ傷無しのシーン!」と
興奮の導火線が一気に点火するのですが
そこまでじゃないファンにとっては、映像があることで
より深く展示の内容を楽しめただろうと思います。

ドームツアーでは再現されなかった「頂上決戦の結末」まで
展示されていた横浜メモリアルログでした。
ルフィとエースの共闘はまたどこかで見たいなぁと思いつつ
とりあえずの一区切りです。



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