徒歩五分とかそういうレベルじゃなくて裏とか向かいとか隣とか
そんなレベルの近所の「何もない」風景です。




近所には荒れた草ぼうぼうランドがあって、「何もない」のですが
広くて「何もない」様子に非日常を感じました。「何もない」がある!



目新しい団地があって、その敷地内の公園に入りました。
すぐ隣にだだっ広い野原があるにも関わらず団地内に公園を作る感覚が
盆地育ちにはにわかに理解できないのですが多分土地が余ってるんだと思います。

ちなみにその公園と野原の境界はありません。
というか、そもそも家と家の間に塀や囲いや柵が無いのです。
そんなもんは雪かきの邪魔になるからだそうです。

団地の中の花壇には色んな花が植えられていました。





北海道滞在の1日目ということもあって、ペース配分も考えずに撮影しまくりです。
目に映る全てが珍しくて浮き足立ってました。何もないのに!







写真だけ見ると植物園に行ったみたいです。
花や野菜を育てている家がとてもたくさんあります。
外に出れば子供が基地を作って遊びそうな場所がたくさんあって
ここいらの子供はさぞかし外でよく遊ぶんだろうと思ってましたら
たまたま通りかかった小学生が熱心にポケモンカードのレベルについて
語っていたので、それとこれは別問題なんだろうと思いました。



アスファルトの脇に草がぼうぼう生えてる風景がとても懐かしいと感じました。
子供の頃は地元の京都でもこういう景色をたくさん見たのですが、
平成になった頃からさすがに草や空き地の量が激減しましたね。


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