古い民家というと日本の昔話に出てくるみたいな物をイメージしますが
北海道の場合は東ヨーロッパの雰囲気を漂わせていました。
住人は「呉作どん」ではなく「ツルシコフ」みたいなのだと思います。

ロシアの風景のページを探してきたので見て欲しいです。

http://www.toride.com/~roshiashi/album18.1.html
http://www.toride.com/~roshiashi/album18.15.html
http://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/ando/Baksan03/photos1.htm
(上のページの中の特にこれらの画像↓)
http://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/ando/Baksan03/P1010048.jpg
http://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/ando/Baksan03/P1010056.jpg

煙突があって、屋根が急。
屋根に瓦が無く、微妙にカラフル。
(メールで教えて頂きましたが雨どいも無いそうです)

これらのロシアの知識を備えてから倶知安町の写真をご覧下さい。















全ての家の前に石油タンクが設置されていて
プロパンガスのように業者が補充してくれるのだそうです。
そしてこの石油タンクから、家の中で最も大きなストーブに配管されていて
石油ストーブには自動的に石油が補充されるというスンポーです。

街中はいわゆる日本の風景なんですが、奥の方に入っていくと
こういう古い趣のある民家があります。


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