たくさんの展示と見やすい工夫でとても楽しめます。
単純に「綺麗だな−」とか「細工が丁寧だな−」という
軽い感覚で眺めていても圧倒的に時間が足りません。
購入した本ともらったガイドです。美しい展示品も
それらが作られた背景や歴史的状況を知れば感慨もひとしお!
「故宮名品案内」を読むとまた現物を見たくなります。
各語版が発行されているのでみんな買うといいと思います。
月刊誌の方は中国語なので内容はわからないけど
写真が豊富なので眺めているだけで楽しいです。
展示品の説明には音声ガイドなどのサービスもあるようですが
各フロアに主要な展示についての説明カードがぶら下がっているので
それをもらって読むだけでも、理解が深まって展示品を見るのが楽しめます。
ガイドマップの表紙になっているのは「枕に横たわる子供」という
有名な宝物で、故宮博物院のキャラクターにもなってる物のようです。
こちらのページ
で故宮博物院のムービーが見られます。
可愛いキャラクターに作られてますが、実際の像の顔は
めざましテレビの大塚さんに見えて仕方ありません。
中国大陸の貴重な宝物が台湾で保管されているというのは
皮肉にも感じるのですが、今こうして誰でも見られるように
なっていることが素晴らしいと思います。
昔、ラストエンペラーの映画を見た時はさっぱり理解できないどころか
字幕の漢字が読めないという可愛そうな状態でしたが
今見たら前よりも多少なりとも内容がわかるかも・・・。
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