1階はスーパーマーケットになってて、近くの港で捕れた魚などが売られています。
2階ではその魚を使った定食が食べられるようになってます。



これらのマグロ丼やらホタテ丼やらが900円くらいだった!確か。
ウニ丼だけランクがあって、しかも時価だった。

マグロは「まさに今、血肉を食ってる!」という感覚にさせてくれました。
ホタテは白く、シャッキリしていた!シャコっという歯ごたえがあった!
イクラはプチリと弾けて、中がジューシーだった。
これぞ「生」という味わいでした!焼きイカもおいしかったー!

北海道旅行で最もテンションの上がった瞬間でした。
北海道滞在中は全般的に感動してましたが、ほとんどは
スーッと心に染み渡っていくような感動でした。
しかし、この海鮮食堂での感動は「メギャン!」って感じでした。

早乙女さんの家に遊びに行ったら、連れて行ってくれるから
みんなも、行くといいよ!



浜まで行ったんですが、どう言葉を選ぼうとしても「寂れた」としか
言えない景色が広がっていました。2週間前に見た鎌倉の海とは別世界でした。



波の激しい場所にはテトラポットが敷き詰めてあるのですが、それすらも
波は突き抜けてしまうので、テトラポットの防波堤が2重になってる場所もありました。



二重になったテトラポットのすぐ隣がもう民家です。大丈夫なんでしょうか?
海の近くで生活することの厳しさを垣間見たような気がしました。



車で海岸沿いを走ると海水浴場や漁港がありました。
海水浴場はシーズンが終わっていることと曇であったことから
「活気」が全く感じられませんでした。
2週間前に湘南を見てたから余計なんだ。比べてしまったんだ。



私も早乙女さんも「ゾロのフィギュアを持ってきたら良かった」と思いました。
ハチマキ締めて長靴を履いたゾロがさぞかし似合うだろうと思われる風景でした。
漁師ゾロと、買い付けにくる料理人サンジというパラレルをか書かれる方には
是非、これらの写真を使って頂きたい。





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