＜若竹＞お台場合衆国 サウザンドサニー号 レポート
Odaiba The ThousandSunny report
（２）会場内で見るサニー号
お台場合衆国はとにかく人が多いです。
混雑をただ眺めていただけ、という感想ですが
せっかく会場内に入ったのですから、間近のサニー号を満喫しました。
サニー号の中に入ることはあっさり諦めています。
氷の海を突き進んでいるというイメージで、海面は白くなっていました。
断熱シート（？）のような物が敷いてあってほんのり涼しいのだとか。
もちろん人気スポットで写真を撮るには少し並ばないといけません。
私は「ルフィと一緒に撮る」のではなく、ルフィだけを撮りたかったのですが
そういう人は稀で、並びにくい雰囲気だったので横から撮りました。
お台場サニー号の素晴らしい点は木で出来ている雰囲気と
航海で少し傷んだ雰囲気です。とてもリアルです。
この汚れ具合がいいんです！
とても大きいのでかなり離れないと全体を撮影できません。
帆はメッシュになっています。本物の帆船じゃないので、空気抵抗を殺す方向です。
入口側から見た外観。お尻から滑り台が伸びています。
入口側の側面にも人気撮影スポットがあります。
まずは、ナミさん。常に大衆の目に晒されているので
欲望にまみれた撮影はできません。
モクバのやつ。やや不人気。
ミニメリー。人気。
後ろの方もしっかり作ってあります。屋根とか外灯とか素敵ですね！
クードバーストで勢いよく飛んでいくシーンでお馴染みの後ろ姿。
これが飛ぶと想像すると、激しいですね！
船室という感じでよく出来ています。
出口側の側面。もう日が落ち始めている17時頃。
この「出口専用」と書いてある階段の踊り場までは
ギリギリ逆流OKなので、私もそこまで上がりました。貪欲に。
遠目から、ゾロのパネルを確認しました！
ここも撮影で混んでるようですねぇ。
太ったウソップのパネルも発見！こちらは空いてるようですねぇ。
滑り台から降りた辺りにはチョッパーがいます。
私はチョッパーのみを撮りたくて並んでいたのですが
私が撮ってると「あ、チョッパーの所に人がいない！」と
すぐに人が入ってきます。私が撮影しているのに気づくと
離れてくれるのですが、常に人混みにもまれるような感覚のお台場合衆国です。
リア充の巣窟。
さとうきび畑から眺めるサニー号とフジテレビ社屋。
（確か味の素のブースにさとうきび畑があったような）
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