<若竹>お台場合衆国 サウザンドサニー号 レポート
Odaiba The ThousandSunny report

(3)混雑

わざわざ報告するような内容ではありませんが、混雑というテーマでページを作りました。私のようにサニー号の写真(素材)が欲しいという気持ちでぶらりと立ち寄れば、そこはちょっとした苦行の場でした。
愚痴っぽくなってますが、これが私のありのままのお台場体験です。



私が行った夕方で、サニー入場の待ち時間が60分でした。炎天下の日中はいかばかりかと思います。それでも待ち時間の間も楽しく過ごせるカップルや家族連れにはそれもまた楽しい夏の思い出なのでしょうね。



入場口から伸びる列を追っていきましょう。



階段で、下まで伸びます。



ここで方向転換して、サニー側面へ続きます。列の最後尾は見えません。



側面から後ろへ続きます。



丁度出口の階段辺りが列の最後尾でしたが、列を作るための柵はまだ続いていました。ピーク時は更に列が伸びるのだろうと想像しただけで目眩がした、あの夏の日のメモワール。
サニー号の中で過ごす時間よりもずっと長い時間を外で過ごさないといけないのです。

お台場合衆国にはサニー号以外にもたくさんのブースがあって、フジテレビの番組とコラボした食べ物も多く売られていました。番組を知らないので、何が何だかわかりませんでした。

常にアウェイ気分だった私ですが、郷ひろみのライブが始まると遠くからでも楽しめて救われる気分でした。生エキゾチックジャパンに興奮しました。



ワンピースショップに入るのにも行列です。レジに並ぶのなら分かるのですがお店に入るのにも待たないといけません。



列に並びながら商品を選ぶシステムになってるようです。遠目からでも「売り切れ」の赤い印がわかります。



これはワンピースコレクションの列。サニー号内で行われているラリーのゴールのようです。



3D2Y」のシールがもらえるようですね!
さて!このワンピースコレクションの館はラリーのゴールの入口と、もう一つ、別の入口があって、中ではワンピースグッズの展示や、現在開催中のイベントチラシなどがありました。
そこがビックリするくらい人がいなくて、お台場合衆国とは思えない空間でした。ちょうどジャンプフェスタの中での「ドラゴンボール実写版映画」のブースのような異空間でした。
しかし!そここそが私の心のホーム!私が最も楽しめる場所でした。次のページはそこで撮ったグッズの写真です!



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